2022.06.16
6月10日、東洋大学の方が協同組合FUJIの新横浜事務所へお越しになり、事務局長がお会いしました。
大学で多文化共生をテーマとした講義を受講されたことをきっかけに、
昨今の報道なども踏まえ、技能実習制度に着目されたそうです。
外国人技能実習制度の概要をはじめ、母国における手数料問題やコンプライアンスの遵守など、
向き合うべき課題や監理団体の役割について、実際の様子をお話しさせて頂きました。
このように興味関心をお持ち頂くことは、多様性に富んだ社会作りに向けて非常に重要な役割を持つと考えます。
外国人材の受入れ・共生の在り方について相互理解を深めるために、
協同組合FUJIでは、今後も可能な限りご協力をして参ります。