組合員様へ安心のフォロー体制

外国人技能実習生受入れをご希望の企業様からのご相談を承ります。
技能実習生受入れ相談決定後、当組合へ申し込み。

各国の候補者から書類選考、健康診断、技能試験を実施、
候補者の絞込みを行います。その後、現地にて面接。
合格者を最終決定（補欠を含む）。

実習計画を「外国人技能実習機構」へ申請。
認定後、在留資格認定証明書交付申請書類を
「出入国在留管理局」へ申請。在留資格認定証明書取得。

現地にて日本語学習を約４ヶ月実施。
日本滞在に必要なことばと知識を学習。
現地日本大使館にて査証（ビザ）を取得し来日。

来日後、日本語学習を中心とした講習を約１６０時間組合主導で実施。
必要な知識を学習しながら日本の生活に慣れていきます。

企業と雇用関係を結び、労働基準法上の「労働者」として
各社に配属され、実習計画に沿って技能実習を実施。
貴社の技能・知識を学びます。
（1年間）一号終了前に技能検定基礎級（初級）の受験が必要です。

技能検定基礎級（初級）を合格し、さらなる技術の習熟と向上に励みます。
（2年間）2号の2年目には随時3級（専門級）を受験しなければなりません。

技能実習を修了し、帰国。
母国に戻り貴社で習得した技能を活かします。
（2号移行対象職種以外は1年で帰国）