弊組合の服部代表理事がパキスタン・イスラム共和国を訪れ、現地や送出し機関の視察を行いました。

パキスタンは、2.4億人の人口を抱え、世界でもトップ10に入る大規模な労働力を持つ国です。
その平均年齢は24歳と非常に若く、この若い労働力は主にサウジアラビア（2023年時点で約25万人）、
ドバイ（2023年時点で約12万人）、カタールなどの国々で受け入れられています。
また、現在、IT分野においても世界トップ5に位置するIT立国として注目されています。

協同組合FUJIは、パキスタンからの実習生との連携を通じて日本の産業に新たな躍進をもたらすため、
大使館および政府関係者との建設的な協力を強化し、前進して参ります。