2024.03.13
約3年ぶりに、COVID-19のパンデミック以来初めてとなる対面での大規模な会議が開催されました。
全国各地から総勢20名の役職者が関東本部に集結し、久々の再会はもちろん、
初めてお目にかかる方々も多く、新横浜事務所は活気で満ちあふれていました。
長期にわたるオンラインミーティングが主流となる中、
協同組合FUJIは現状の傾向に応じて、オフィスへの回帰を積極的に推進しています。
対面でのコミュニケーションと情報の共有は、問題解決を迅速化するなど、
オンラインよりも格段に効果的であることを実感しています。
今回の会議では、私たち監理団体だけでなく、日本政府や各国の送出機関にとっても重要な新制度への移行が大きなトピックとなりました。
また会議を通じて再び所属意識を強く感じ、10,000人を超える管理体制に向けて
各拠点、部署が一致団結して取り組むことの重要性が明らかになりました。
共有された具体的な目標をもとに、今後も組織全体として一層の成長を目指します。