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2021.12.13

監理団体はどのように選べばいいのか。

いい監理団体を選ぶポイントは、以下の通りです。是非、ご参考ください。

<①専門知識と経験>
技能実習制度の正しい専門知識があるか、という点も重要となります。制度の変更に迅速に対応でき、かつ経験も豊富な監理団体をお選び頂くことがポイントです。

<②サポート体制>
母国を離れて暮らす実習生からは、大小様々な相談の連絡を受けることがあります。通訳体制が整っており、経験豊富な監理団体であれば、スムーズに問題解決することができますので、実習生の母国語を話すことができるスタッフが在籍している、監理団体をお選びいただくことがポイントです。

<③実習生への教育体制>
技能実習生は、日本への入国後に講習を受けることが義務付けられています。今後の日本での生活ルールの理解や、日本語能力の向上にも関わってくるため、しっかりした教育体制が整っている監理団体をお選び頂くことがポイントです。

<④適正な監理費>
適正な監理費を設定している監理団体をお選び頂くことがポイントです。監理費とは、実習制度の適切な運用の為に、企業様から頂戴する費用のことです。相場は、実習生一人当たり3万円~5万円前後となっており、監理費が安すぎる監理団体は、正しく実習生監理ができていない可能性があります。

協同組合FUJIでは、上記①~④の条件も満たしております。