2025.03.03
かつて新横浜で監理者として活躍していたバイリンガルのRさん。
コロナ禍では水際対策の変化に翻弄されながらも、特殊な対応を求められる時期を仲間と一緒に乗り越えました。
しかし、自分を見つめ直したいと退職し、自動車ディーラーの事務職へ転職。
そんなある日、フィリピン人のお客様対応で通訳をした際、
「やはり言語を活かした仕事がしたい」と再認識。その気づきを与えてくれたお客様には今も感謝しているそうです。
ちょうどその頃、移転したばかりのFUJIの事務所を訪問。
変わらぬメンバーとの再会に心温まり、「いつ戻ってくるの?」という歓迎の言葉に胸が熱くなりました。
その後、かつて支えてくれた上司や同僚からの誘いを受け、『今度こそ、自分の強みを最大限に活かして再度チャレンジしたい』と決意。
現場経験と語学力を活かし、新たに申請部として再スタート。
外に出たからこそ気づいた大切な存在とともに、再びFUJIのメンバーとして歩み始めました。
Rさん、おかえりなさい!これからの活躍を楽しみにしています!