申請部では、監理人数の増加に伴い、技能実習課と特定技能課の分業化を進めています。

技能実習生や特定技能生が安心して来日するため、
またオーバーステイにならないよう、各行政機関への申請を担当する重要な部署です。

日本とアジアを繋ぐこの仕事に興味があるけれど、具体的なイメージが持ちにくい・・
そんな方のために、今回は申請部：技能実習課の1日を密着取材しました！

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午前9時、全員が出社し、業務を開始します。
まず、外国人技能実習機構や入管の公式サイトで、制度の変更や新しいお知らせを確認します。
申請書類の様式や添付資料の有無が変わっていることも多々あるので、こまめにチェックしています！

申請部では、入国日や在留期限が極めて重要です。
進捗表を参照しながら、優先順位を決定し、専用システムを使用して書類の作成を開始します。
認定申請書類の情報は多岐にわたるため、監理者や企業担当者との連携が不可欠です！

雇用条件書の作成も行うため、労働基準法などの知識も身につけることができます。
わからない点があれば、上長や同僚がサポートしてくれるのでとても心強いです！

作成した書類は印刷し、整理して機構に郵送します。
入国日や資格変更が重なる時期は忙しく、フル稼働の日々が続きますがチームプレーで乗り切ります！

無事に機構への郵送準備が整ったので、午後からは別件で東京入管にきました。
最近はオンライン申請が主流ですが、緊急の際には直接訪問し取次を行います。
普段は事務所での作業が主となりますが、時々外出すると気分転換にもなります！

取次が終わって事務所に戻ったら、残務整理後、日報を提出して業務を終了します。
本日も1日、お疲れ様でした！

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協同組合FUJIでは、現在申請部で一緒に働く仲間を募集しています！
職員の半数以上が外国籍となるグローバルな環境で、更なる自己成長を目指すことができます。
皆様からのご応募をお待ちしています！

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